Research and
Development
研究開発

「体に取り込むものだからこそ、よりよいものを」 大東乳業は昭和30年の創業当時からこのポリシーを持ち続け、一貫して製品開発に力を注いで参りました。
これからも更に先行く健康飲料を求め研究開発に取組んでまいります。

Research and Development 開発のあゆみ

昭和40年代
昭和40年代
現在
現在

時代のニーズを先取りし、たゆまぬ研究、確かな開発―――

  • 1971年 缶コーヒーのタンパク質含有保存飲料受託製造に於いて
    他社に先駆けてシュガー・エステルのフラットサワー抑制効果に成功
  • 1973年 自社開発のローダー、アンローダー、レトルトの直線水平化ライン設備による
    容器の多様システムと量産装置化によるレトルト飲料の製品化
  • 1977年 レギュラーコーヒー保存飲料の原点の味づくり
    ビーンズパック缶詰飲料製品の特殊加工技術を完成
  • 1979年 レトルト飲料缶詰豆乳飲料製造開始
    豆乳から来る湯葉発生防止処理技術開発により今日の豆乳、麦芽豆乳の常温流通製品の条件性を確立
  • 1981年 つぶグレープ飲料缶のJAS規格の摘要及び商品の発想、加工技術、
    加工技術条件性の完成 製品化
  • 1982年 38m/m 口径壜コーヒー飲料開発
    ワンタッチ開栓を特徴とする製品の製造処理技術開発
    ブルーマウンテンコーヒーを製品化
  • 1983年 38m/m 口径PET ボルト(110ml)美容飲料を市場導入
    業界初の85℃耐熱充填可能なPET ボトル容器完成
  • 1985年 間隔連続全自動レトルト殺菌システムの開発
    高温短時間レトルト殺菌処理システムの開発
  • 1986年 軽量ツーピース缶使用のレトルト処理システムの開発商品化に成功
  • 1987年 本格的レギュラーコーヒー、デミタスタイプの生産を開始
  • 1989年 超高温短時間レトルト殺菌システムの導入
  • 1993年 可食飲料の商品化に成功し、その生産システムの開発
  • 1996年 レトルトラインチッソ充填設備(ツー・ピース缶対応)を完成
  • 2001年 アガリクス茸・玄米を原料に醗酵飲料の開発
    初期のゼリー炭酸飲料の開発に成功
  • 2003年 自社独自の醗酵豆乳、醗酵野菜、醗酵果汁技術の確立
  • 2004年 自社独自技術による酵素処理、醗酵アミノ酸生産技術を確立
  • 2005年 パウチタイプのコーヒーゼリーを商品化抽出液殺菌技術の確立
  • 2006年 現在の炭酸ゼリーの礎となるゼリー炭酸飲料製法を開発
  • 2007年 独自技術による醗酵コラーゲンペプチドの技術開発に成功
    低分子コラーゲンを生産
  • 2008年 酒類をゼリー炭酸化することに成功 製品化
  • 2009年 食感を変えた炭酸ゼリーの製法を開発
  • 2010年 こんにゃく玉を入れたカレースープの製造に成功し製品化
    クリームソーダタイプのゼリー炭酸飲料開発に成功
    小容量ボトル缶でのシェイクゼリータイプ飲料を製品化
  • 2011年 固形物充填をしたゼリー炭酸飲料を製品化
  • 2012年 固形物充填をしたクリームソーダタイプのゼリー炭酸飲料を製品化
  • 2015年 おしるこ、甘酒製造を開始
  • 2016年 トマトポタージュの製品化
  • 2017年 オニオングラタン風スープ等
    コーンポタージュ以外のスープ飲料の市場開拓